超短期肥育牛 「牛肉サミット2014」にて堂々の5位・審査員特別賞受賞!!

2014年09月02日

8月の23・24日に滋賀県大津市で開催されていた「牛肉サミット2014」において、大阪のコンサル先の中植牧場さんが出品された10ヶ月肥育(19ヶ月齢出荷)の「能勢黒若牛」が5位に輝き、畜産の将来性を変える可能性があるということで審査員特別賞もいただきました。
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「一緒に19ヶ月齢出荷の黒毛和種肥育をやりましょう!」と呼びかけてはや数年。
さすがにこんなバカなお話しに乗ってくれる人は少なかったのですが、ようやく大阪のコンサル先の中植牧場様で、形になりました。

10ヶ月の肥育で枝重は370kg程度、BMSが4。
試食会でも、プロの方々から、口々に「このお肉は美味しい!」という評価をいただきました。
僕自身も、自分のコンサルテーションで作るタイプの風味を極めた感じのお肉だと思いました。

昨日まで滋賀県大津市で開催された「牛肉サミット」にも出品。お肉本来の味で真っ向勝負!というわけで、塩のみの串焼きを出品しました。
結果は、1位の松阪牛軍艦巻き、2位の「愛農高校の高校生が育てた牛さんで高校生が作ったカレー」、3位がチーズ巻きを串揚げにしてソースをかけた「めむろ牛チーズ串カツ」、そして4位が「神戸ビーフステーキ」に次ぐ第5位!
プロの方も大勢ご来場いただき味の方も絶賛されました。

さて、僕はこの「10ヶ月肥育の超短期肥育牛」を全国に広めたいと思っています。目標枝肉重量は450kg、BMSは3〜4です。
まだまだ研鑽が必要ですし、系統造成からの見直しなど、国のお力もお借りしなくてはなりません。

できれば、流通サイドと生産者サイドで検討会を開催して、受注生産に持って行けたら、と考えています。
これから、流通の方々などと協議を重ねていきますが、体制が整ったら、ぜひみなさまにもご賛同・ご参加いただきたいと思います。

シェパード中央家畜診療所
松本大策先生のコラムより抜粋


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